2019.02.23
今日は賃金実務研究会の2月勉強会に参加しました。
賃金表等の作成の講義のほか、働き方改革の講義がありました。
賃金表等のモデルは、売上が上がっていき賃金の原資も増えていく前提で作られており、
保育所やデイサービス等売上に上限がある事業には応用しづらい、という印象があります。
また、退職金の話も出ましたが、
いつまで退職金制度が存続するのかもわからない状況なので、今後の提案の難しさを感じます。
経営環境が変化する中、賃金システムがどう変わっていくのか、興味深いところです。
税金、助成金、社会保険、確定申告、就業規則、節税等のご相談は、守口市の石田憲雄税理士・社会保険労務士事務所にお任せください。