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    海外投資と節税

    2019.11.13

    暖かい夜です。

    今回は「海外投資と節税」です。

    海外税務に詳しい知人に聞いた節税です。
    外国の築22年以上の木造建物を購入(例として4000万円)し、不動産経営を始めます。
    木造は耐用年数は22年なので、すでに耐用年数を経過しています。
    なので4年が耐用年数です。
    4年で4,000万円の減価償却費を計上できます。大幅な赤字が出せ、他の国内所得と損益通算できます。

    その後売却します。譲渡益が出そうなら5年待って長期譲渡とし、税率を20%に抑えます。

    考えたやつすごいな。

    税金、助成金、社会保険、確定申告、就業規則、節税等のご相談は、守口市の石田憲雄税理士・社会保険労務士事務所にお任せください。