2021.07.19
暑いです。
今回は「負動産」です。
値打ちがなくなり所有するほうがそんな不動産を負動産といいます。
たいていこのような不動産は、バブル期のニュータウンが多いようです。
夢のマイホームが欲しいけど地価が上がって買えない、ということでとんでもない場所に建設されたニュータウンで家を買ってしまったわけです。
この価値がなく売れなくなって処分に困る不動産をターゲットにした商売があるようです。
所有者は、いまでは高齢者なので、騙す方としてもターゲットにしやすいようです。
要注意です。
税金、助成金、社会保険、確定申告、就業規則、節税等のご相談は、守口市の石田憲雄税理士・社会保険労務士事務所にお任せください。