2019.07.22
雨です。梅雨が長いですね。
今回は「定年と年金」です。
年々平均寿命が延びています。私が生まれたころ(40数年前)は、男性の平均寿命は70歳くらいで
定年でリタイアしてから5~10年くらい年金もらって、亡くなっていたようです。
今は人生100年時代とか言われ、75歳まで働いて、100歳までの25年ほど年金をもらう、
と想定されています。
少子化の進む中、年金が足りなくなるのは当然ですね。
しかし、これはずっと前からはっきりと予測されていたことです。
問題に現実に直面するまで、何十年も何もしてこなかったんですね。
すごいことですよ。
税金、助成金、社会保険、確定申告、就業規則、節税等のご相談は、守口市の石田憲雄税理士・社会保険労務士事務所にお任せください。