2019.12.19
もうすぐクリスマスです。
今回は「介護」です。
現在の日本人の平均寿命は、男女間で多少のはありますが、80歳程度です。
しかし健康寿命は70歳程度で、残りの10年は自分一人では生きていけない期間になります。
つまり、誰かの介護にかかる必要があります。
したがって介護のためにお金がかかります。
お金を確保する方法は、貯金か介護に対応した生命保険が主です。
お金がある人には保険は不要です。
お金が貯まらん、という人は保険に入ったほうがいでしょう。
健康な若いうちから保険に入ったほうが保険料が安いです。
しかし介護に対応した生命保険は、介護のお世話になる前に死んでしまったら、
一切見返りはありません。
もちろん安心を買うのが保険なので、そこは割り切るしかないです。
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