2019.08.20
昨晩の雨のせいか、少し涼しいです。
今回は「税務調査の着眼点」です。
今読んでいる税務調査の本に以下のようなことが書いてあります。
税務調査官は税法や簿記をほとんど知らない。
だから、税務調査では法律で論争しない。
法律や会計の知識がなくても契約書や請求書などの原始資料をチェックする。
これらは大抵の税理士がノーチェックの資料であり、
ほぼ必ず期ずれの指摘が可能だからだ。
思い当たりますね。
税金、助成金、社会保険、確定申告、就業規則、節税等のご相談は、守口市の石田憲雄税理士・社会保険労務士事務所にお任せください。