2019.04.20
賃金実務自主研究会の4月の勉強会に参加しました。
今日は、労働者の勤務評価をする側についての講義で、
労働者の映像を見て受講者が査定する、という形式で行われました。
あらかじめ見るべきポイントは示されているものの、それでも受講者ごとに評価の視点に違いがあり、
まずはそのことを体験してみる、という流れで始まりました。
大変勉強になりました。
それにしても、査定は単なる評価ではなく、評価により経営者と労働者を対話させ、
労働者を成長させるものであるという原点を思い出しました。
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