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    45歳定年制

    2021.09.17

    台風が明日の朝くらいにくるようです。

    今回は「45歳定年制」です。

    サントリーの社長が45歳定年制を発言して、話題になっています。
    22歳のときに大卒で入社して20年ちょっとで定年ということです。

    アメリカでは大きな企業の平均寿命はどんどん短くなって20年に満たないとも言われています。
    M&Aとかでなくなるんでしょうかね。
    すると、例えば設立10年目の大企業に入ったとしても、10年後の32歳には会社がなくなっていることになります。
    アメリカには新卒採用とかありませんが。

    日本でもアメリカのようにM&Aが盛んになったり、合理化が進んで競争が激化すると、大企業の寿命もどんどん短くなって、そもそも45歳で定年とか実質無意味になったりしないかな、と思います。

    税金、助成金、社会保険、確定申告、就業規則、節税等のご相談は、守口市の石田憲雄税理士・社会保険労務士事務所にお任せください。